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ゆかりあむ流の食の楽しみ方

今日は私なりの食の楽しみ方について書いていきます。

食はただ単に口に物を入れて、栄養素を取る。というのが基本になりますが、現代においてはそれだけではもちろんありません。

五感を使って場を楽しむ

私はこれに限ります!
もちろん美味しいもの食べた!ってだけでも幸せになりますが。贅沢な時間だったなーって思えるのは味覚で満足するだけとは限らないです。

↓ここではわかりやすくレストランに入る時を例に書いていきます。

<触覚> 入った瞬間の床の感覚、座った時の椅子の座り心地、食器が手や口に触れた時の感覚、室温や、寒い時に飲む暖かいスープもほっとしますよね。
<臭覚> これもお店に入った瞬間に皆さん感じていると思います。入る前でも美味しそうな匂い、してきますよね。他にも店内の様々な匂いや、煙、最近は換気をしているかも気になる所です。
<聴覚> BGM、人の声、キッチンの雑音、外の音、いろんな音が聞こえます。まず、私は音人間なので、どんな音がするのか?はすごく重要です♪
<視覚> インテリア、色彩、清潔さ、お客さんやスタッフの様子、他の人の料理や、運ばれてきた料理
<味覚> もちろん味です。料理が運ばれてきたらやっと味覚にたどり着くんですよね。

私はこの味覚にたどり着く前にある程度、この時間が価値のあるものがどうかって判断できてしまう気がします。書いてみたら改めて、料理を口にする前にこれだけの情報をすでに得ているんですよね。

では、贅沢な1人時間を過ごせるお食事レポでーす

写真多めですが良かったらお付き合いください♪

まず入った瞬間、床がふかふかの絨毯。アスファルトとはちょっと違いますよね。

外はよく晴れていて、開放感のある景色が見えます

店内は落ち着いた様子で、クラシックでしたでしょうか?管楽器の音とか聞こえてきそうです。

膝上に敷いていた目をやってみるとナプキンもとても重厚感のある素材で綺麗です。

まずはカラフルで綺麗に盛り付けてある前菜です。前菜は見た目も凝っているものが多く、そして最初に口に入れる物なので私はメインよりも記憶に残りやすいです。

香りや味はお届けできないのが残念ですが、パンにつけるオリーブオイルの中にバルサミコとバジルが入っているのがすごく美味しいんです。

とても丁寧に作ってくれていて、ビーツのリゾットなんですがとても美味しかったです。盛り付けもかわいい。
落ち着いた空間の中だと、普段せっかちな人でもゆっくり食べますよね?
味わってちょっとずつ食べると味覚も研ぎ澄まされます。

柚子風味の聞いたブリです。お洒落な名前がありましたがそこは私はわかりませんw

ふふふ、ちょっと私の顔がお邪魔します。満足そうw

どこかわかる人にはわかりますかね??

hああいあ

はい、こちらは東京ディズニーシーのハーバーの景色が見渡せる、ヴェッラヴィスタラウンジという所です♪

お一人様ディズニーレポのようになってしまいましたが、、、(笑)。ディズニーの中や外の施設にはこんな感じで1人の時間を有意義に過ごせる場所が実はたくさんあるんです。他にもディズニーシーの中のマゼランズはバロック音楽が好きな人にはおすすめでして、店内の楽曲はオリジナルで作られた物だそうです。
素敵な音楽を聞きながら、贅沢なインテリアに囲まれて、美しい景観を観ながら、丁寧に作られた美味しいお食事ができます。(この辺は語ると切りがないですw)
またリゾート内では植物も定期的に植え替えられていて、花壇にはいつも花がいっぱいなので、いい香りがしてきて幸せな気分を味わえます。

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