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内向型人間の表現

前回のブログでダンスを始めたきっかけを連ねましたが、、、

まずは基礎から学んで、ずっとやっていくうちに自分の世界観を表現できる様になった。私にとって表現とはトリップ。違う人になることだ。もしくは誰でもない、ただ無になって音と共に存在する。そうやってピタッとハマった瞬間が本当に楽しい。

誰でもない誰かになって、そこから自分と照らし合わせたりする。

これは最近記事を見て知ったのですが、

そう、私は”内向型”の人間だ!ってことがわかったのです。いや、昔は”外向型”の面が強く、ガンガン外へ行く表現が得意だったのですが、いつしか表現が変わっていた。詳しくは調べてみてください。でも、内向型の人間は少数派で、社会的に生きにくい傾向にあるそうな。はい、その通りです!w

私がやっているのはオリエンタルダンスなのですが、基本的には、ソロで踊って自分を前に出していくんですよね。でも、たまに内にエネルギーが入っている人がいて。そういう方達のダンスは自分と近いものがあって落ち着きます。(もちろん魅せるものなので外にもエネルギー出しています。)

ダンサーさんは、おそらくは外向型が多いのかなー?世のダンサーさん、音楽家さん、色んなジャンルのアーティストさんにどうなのか聞いてみたい。どんな作風なのか、で違いがわかりそうだなー。

さて、表現の話に戻ると、

現在は、人間のおどろおどろしい醜い部分も表現で出したいと思っている。そういう事も肯定して、吐き出すことでニュートラルに近づける、デトックス効果ですw。綺麗な王道は他の方に任せます。

実は昔はアイドル路線というかw。”自分を観て!”が強い時代があったんです。でも、それはそういうキャラで活動していた訳で、今はもうそういう必要もないので、力抜いて、自分をダンスを通して見据える事ができる時間が楽しいなーって思います。

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